YGM GALLERY

YGMギャラリーでは、今最も注目されているアーティスト達によってYes Good Marketのために書き下ろされた作品を展示し、さらにその場で購入することができます。
Yes Good Market 2019を開催する上でとても大事なコンテンツです。ぜひご注目ください。

出展アーティスト

LY / YUSUKE HANAI / NAIJELGRAPH / 高木耕一郎 / dugudagii / hi-dutch / Aimi Odawara / ジェリー鵜飼 / RUSS POPE / 神山隆二

ご購入につきまして

ご購入の点数については特に制限はございません。
お支払いは現金またはクレジットカードがご利用いただけます。

なお、ご購入された作品の当日のお持ち帰りはご遠慮いただいております。
イベント終了後、YGM Galleryが責任を持って配送いたします。(送料無料)

LY

東京生まれ。ペインター。白と黒と、グレーを使い、海外で訪れた街並みや、幼い時から妄想していたランドスケープ(風景)を描く。
その風景には自身の気持ちや想いを投影したモンスターLUVが彷徨っている。
幼少よりアートスクールで絵を学び、11歳の時のデッサンの授業で一緒にスクールに通っていた友達に圧倒的な技術の差を見せつけられ挫折。
スクールには通うものの、自由に描くのみ。絵は一向に上達せず、中学生の時にデッサンが下手なので美大には行けないと思い込み、美大への進学をやめる。
高校の時、ストリートアートに出会い、ミューラルペイント、グラフィティの魅力を知り、影響を受ける。
ミューラルやストリートアートを通したコミュニケーションやローカルに根付くミューラルの制作を目指し、
東京を中心に、アメリカ、パリ、バンコク、マレーシアなど国内外で活動している。

「OUTSIDE,INSIDE,」(2018,GALLERY TARGET)
「GO TO SOMEWHERE」 (2017,THE NORTH FACE STANDARD HARAJUKU)
「 FAR FROM HOME」(2016, ISETAN JAPAN STORE/Malaysia)

WEB
http://www.ly-m.net

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/ly_painter/

YUSUKE HANAI

50〜60年代のカウンターカルチャーの影響を色濃く受けた作風は、日本の美的感覚とアメリカのレトロなイラストレーションを融合した独自のスタイルを形成している。シニカルでユーモアたっぷりなストーリーを想起させる作風は国境を越えて多くの人達に支持されアメリカ、フランス、オーストラリア、ブラジル、台湾、イギリス等様々な国で作品を発表。現在までにVANS,NIXON,BEAMS等へのアートワークの提供など、国内外問わず活動の幅を広げている。

NAIJELGRAPH

NAIJEL GRAPH(ナイジェルグラフ)
グラフィックアーティスト。イラスト、コラージュ、ドローイングなどの手法を用いて様々な作品を制作する。Beastie Boys のオフィシャルグッズを手掛ける等、海外での個展など、活動も盛んに行なっている。また、自身初となる絵本『なんでもたしざん』では、日本書籍出版協会理事長賞を受賞。その他に雑誌『POPEYE』での表紙イラストや new balance、NIKE JAPAN、BEAMS、SON OF THE CHEESE、FUJI ROCK FESTIVAL 等にも作品を提供している。

https://www.instagram.com/naijelgraph/

高木耕一郎

高木耕一郎 / Koichiro Takagi

東京で生まれ。San Franciscoのアートスクールで様々な素材を学び、しばらくNYを制作拠点にした後に帰国した高木はペインティングから刺繍まで作風の幅は広い。し かし幅広い表現方法において一貫して言えるのは彼の作品はある種の居心地の悪さや矛盾を内包しており、モチーフに「人」がほとんど出て来ることがないこと である。
モチーフは多くの場合、動物や擬人化された動物達であり、その表情は時にかわいらしく、時に牙をこちらに向け鑑賞者を睨みつけている。そこには動物を主人公にした作品だからこその匿名性と神秘性が内包され、親近感と違和感が混在する奇妙な居心地の悪さを生む。
高木の作品は揺れ動く人々の心情や抱えている矛盾を描きながら、見た事は無いがあると信じたい理想郷の存在を表現している。理想郷への導き手として 彼の作品の主人公の表情に秘められた様々な思惑は、鑑賞者の内面に対して今一度、揺らぐ価値観の中での各々にとっての真実とは何かを問いかけている。
国内外の企画展やグループ展の参加や個展開催で画家として精力的な活動し、ZUCCa、BEAMS、PORTERやPaul Smithなどのアパレルブランドへのデザイン提供やコラボレーションも多く行っている。

dugudagii

1977東京生まれ
dugudagii デゥグダギ
主に透明の樹脂と生きた草花を使い様々なアートピースを制作している。

hi-dutch

hi-dutch / Takahiro Hida

サーフボードリペアのキャリアにより習得した樹脂を用いた技術を用いて、毛糸、木材、樹脂を合わせた表現を続けている。
日本各地で作品展やグループショー、店内装飾などで作品を発表。
また、アメリカ(サンフランシスコ、ロサンゼルス、テキサス、サンノゼ、ハワイ)香港、台湾(台北)オーストラリアなどの
グループショーに参加するなど海外でも作品を発表している。

Aimi Odawara

aimi odawara
1988年、東京生まれ。イラストレーター。
個展やグループ展の開催。雑誌、書籍の挿絵。
BEAMS TやJACKSON MATISSE、Kinetics、ABC-MART等へのグラフィック提供。
2014年より自身のブランドI&MEを立ち上げ、デザイナーとしても活動。作品の多くはシニカルで残酷、もしくは性的な光景を描写したものだが、そのポップで温かな、人間らしいタッチは観るものを間の感情へ導こうとする。

www.aimiodawara.com

instagram
https://www.instagram.com/aimiodawara/

ジェリー鵜飼

アートディレクター&イラストレーター。
1971年生まれ。静岡県三島市出身。

アウトドアやアパレルのカタログや広告、雑誌、CDジャケットをメインに活動中。

ウルトラヘビーのメンバーとしてアート活動も展開中。近年は執筆活動も盛んに行っている。

RUSS POPE

1970年生まれ、米ニューハンプシャーに住むラス・ポープ。日本では昨年行われた巡回個展”SEE YOU”はじめ、BEAMS TやSEE SEE、PILGRIM、CHROME、STANCE SOCKSとのコラボレーションなどでもおなじみのアーティストであり、Converseのマーケティングディレクターとして働きながらもTransportation UnitやThursdaymanを主宰するアメリカスケート界のキーパーソンの1人。CREATUREやSCARECROWを立ち上げたり、Black Label, Duffs, Vansで裏方としてシーンサポートして来た人物としても有名。2013年にはオレンジカウンティアートオブザイヤーを受賞している。

HP: https://www.russpope.com
IG: russpope

神山隆二

1972年東京生まれ。アーティスト。
90年代初頭、グラフィック業界から衣服の世界へ.ブランド「 FAMOUZ」として裏原宿での活動を10年行う。活動後、路上から公共に至る場所にてライブペイントを中心に東京での2003年初個展を皮切りに、SF、LA、北欧などで展覧会を開催。
近年は、国内での展示を中心に国内外での壁画やショールーム、ウィンドウを描き続けている。また、石川顕、JERRY鵜飼と共に”ULTRA HEAVY “としての活動も行っている。

web: ryujikamiyama.com
IG: ryuji_kamiyama